Paint.netをダウンロードしてみた話

諸事情により毎日カレー食べてる。

MS標準のペイントソフトその名も「ペイント」

おそらくWindowsOSの方はスタートメニューのアクセサリに入ってると思います。
これの「曲線ツール」が使いやすくて気に入ってるんですが、なかなかドローソフトではこの描き味が感じられない。
5歳からペイントを愛用してきた身としては、このペイントにあとレイヤー機能さえ加われば最強だと思っています。
が、Win10になっても追加される気配がないので、良いフリーソフトがないか探してみました。



あった。

Paint.NET

Microsoftが援助してるとかこれもう私が探し求めていたものそのもでは。

というわけでさっそくインストール。





インストーラがダウンロードできるので起動します。
あとは流れでインストールできます。

さっそく使ってみた。



曲線はこんな感じ。
ペイントとまったく同じというわけではないですが、感覚は似てるので慣れれば使えそうです。
アンチエイリアスの設定もできます(右上の歯車アイコンから)

ちゃんと右下にレイヤーウィンドウもありますね。


というわけでお絵かきしてみました。



線の太さとか角丸とかまだ設定が足りないところもありますが、
ほしい機能は全部あるので満足です。
アンチエイリアスの設定できるのが良い。

これでお絵かきもはかどりそうです。


それでは、今回はこの辺りで。




InkScapeで画像をトリミングする話

お久しぶりです。
今回は、InkScapeで画像をトリミングする話。

InkScapeを開いたら、ドラッグ&ドロップで画像をインポートします。
インポート形式とかはデフォルトでいいです。
画像のインポート形式:埋め込み
画像DPI:ファイルから
画像のレンダリングモード:なし(自動)




はい、読み込めました。




作業しやすいように拡大したら、左のツールボックスからペンツールを選択します。




で、切り抜きたい部分の周りをクリックで線を引いて囲んでいきます。
コツは、カーブの手前とくぼんでいる部分に点を置くことです。
ここでは、カクカクの線で大丈夫です。




始点と終点をきっちりくっつけたら、線をカーブさせて切り抜き対象にフィットさせます。
左のツールボックスから、ノード選択ツールを選択します。

点と点の間をドラッグ&ドロップして線を曲げましょう。
上でノードの繋がり(≒点)の種類をシャープとスムーズに変えられます。
苛々することもあると思いますが、そのうち慣れてきます。
最初は簡単な形から練習するといいです。




線の修正ができました。
ちなみに、キャンバスの上でマウスホイールを上下すると画面が上下に動くんですが、
下の画面を横移動させるスクロールバーの上でホイール上下すると!クリックしなくても左右に動きます!!
知らなかった!もっと早く知りたかった!
これで作業効率アップです。特に、もっと拡大させて切り抜くときとか!




さて、ではいよいよ切り抜きです。
あとで影を作るので、今書いていた輪郭線をコピーして下に置いておきます。
上のメニューバーから「オブジェクト」→「クリップ」→「設定」を選択すると……




ウェーイv(^_^)v
無事切り抜きができました。





ついでにさっきの輪郭線で影を作ります。
灰色に塗ります。ストローク(線)の色は無しにします。
ストロークの色は、Shiftキーを押しながらカラーパレットを選択すると変えられます(色なしは一番左です)。




影を選択した状態で、上のツールバーから「フィルタ」→「フィルタ」→「ぼかし」を選択します。




水平ぼかしと垂直ぼかしは、同じくらいの値の方がいいです。
適用をクリックします。




影がぼけました。




あとは、影のオブジェクトを最背面に配置(上のツールバーのアイコンクリック)し、位置を調節すれば、
より立体感のある卵焼きになりました。




最後にエクスポート。
同じくメニューバーから、「ファイル」→「png画像にエクスポート」(または「ビットマップにエクスポート」)を選択します。




エクスポート先を指定します。
「選択範囲」のみエクスポートの他、ページ範囲のみや、すべてのオブジェクトなどが選べます。
最後に一番下の「エクスポート」をクリックすると、エクスポートされます。




できた画像がこちら。
InkScapeでpng画像をエクスポートすると透過情報が保存されるので、白い部分は透過になってます。


以上、画像をトリミングする話でした。

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GIMPで写真を夕方風にする

こんばんは。今日はプログラムは進捗なしです……。

というわけで、今日は写真の加工をしてみたいと思います。
参考にしたのはこちらの記事です。

撮影した写真を夕方風にするというものです。
リンク先ではAdobe社のPhotoshopを使っていますが、持っていないのでGIMPで代用してみたいと思います。

GIMPは高機能なフリーのお絵かきソフトです。
以前紹介したInkscapeがベクトル系(点と線の情報で図形を表現)のソフトであるのに対し、こちらは写真加工などに向いているドロー系のペイントソフトです。
本家はこちら(英語です)。わかりやすい日本語のダウンロード方法のまとめページなども調べればすぐヒットします。

それでは、さっそくこちらの写真を加工してみましょう。



GIMPを開いたら、猫の(ちょっと腹の立つ顔の)イラストが描いてあるところに写真をドラッグ&ドロップします。すると、写真をインポートすることができます。

カラーバランスをいじってみます(あとからレイヤーを複製した方が良かったかもしれないと思いました)。

上のツールバーを「色」→「カラーバランス」の順に選択します。



カラーバランスウィンドウが出てきますので、実際にいろいろいじって調節します。
上のラジオボタンで「シャドウ」を選択するとバックの青空を、「ハイライト」を選択すると雲を、「中間層」を選択すると全体を調節することができます。

まずは「シャドウ」で影と青空の部分を調整します。



うーん。続いて中間層。



微妙ですね。
最後にハイライト。



おっ、確かに参考ブログ通り、イエローに振ると夕焼けっぽくなりますね!

ここでうっかり「OK」を押して処理を確定しなかったためにもう一回同じことをやるはめになりました。
今回の写真の加工の場合は「シャドウ」(青空)→「ハイライト」(雲)→「中間層」(全体のバランスを整える)って流れの方がやりやすかったかもしれません。


なにはともあれ、今度は全体のトーンを暗くします。
若干色調変わってますが気にしないでください。あの瞬間は二度と戻ってこない。

同じく「色」→「トーンカーブ」を選択します。



トーンカーブウィンドウが出てきますので、引っ張って若干暗めに。



ちょっと調節して、できました。



一回目の色調のがよかっt(ry
こうしてちょっと時間を置いてみるとまだぜんぜん青空じゃんよ! と思ったりもしますが、まぁなかなかノスタルジックな雰囲気は醸し出せた感じがするので概ね満足です。



さらにおまけ。

カラーバランスをもう少しイエローに振り、今度はトーンカーブをかなり極端に変更してみます。



すると!




どうでしょう! 完全に爆発です!!
夜中にひとりでテンション上がりました!!
左下の建物がまたいい色に染まって世紀末感を煽ります。



何故か深夜テンションで妙な煽り文句を入れたりしてみました。

まとめとしては、
・色調とトーンカーブをいじると不思議な雰囲気の画像を作れる。
・雲の写真があれば簡単に爆発の画像を作れる。

ゲームの背景やエフェクトにも使えそうですね。
またいろいろ遊んでみたい案件だ!

それでは、今回はこの辺りで。

Inkscapeの変換行列について

お久しぶりです。
GWなんで東京で観光してました。
ちょう楽しかったです。

さて。連休も開けたのでブログ再開です。
今日はInkscapeの変換行列という機能についていろいろやってみました。
行列と聞くと気分が悪くなりますが、そうむずかしいことではありませんでした。


今回は矩形を用意しました。変形がわかりやすいように前回の復習も兼ねてグラデーションさせておきます。

Inkscapeの座標系は、基準点が左下になります。
オブジェクトは、左下の点がキャンバスのどの点にあるのかという情報(X,Yで表します)と、さらにその点からの図形の幅と高さがどれくらいかという情報を持っています。

で、今回使用するツールがこちらの「変形」


画面上部のタブの「オブジェクト」→「変形」で召喚することができます。
「移動」「拡大縮小」「回転」「傾斜」まではなんとなく何が起こるかわかります。
が、一番右の変形行列。お前はなんなんだ。
ということで、いろいろ検証してみましょう。

まずは、
このふたつは、オブジェクトの移動量を決定します。
Eが水平方向(X方向)、Fが垂直方向(Y方向)です。やってみましょう。



Eに30、Fに50を指定します。
変形するオブジェクトを選択した状態で、右下の「適用」をクリックします。



動きました。


マイナスの値を入れればまたもとの位置に戻ったりします。


続きまして、
このふたつは、拡大縮小の倍率を決定します。
Aが水平方向、Dが垂直方向です。やってみましょう。


まずはAに2を設定。適用してみます。


横に伸びました。横幅が指定した通り、2倍になっているのがわかります。


AとD、同時に変形することもできます。


ちなみに負の値を入れると、画像を反転させつつ縮小をかけることもできます。

最後は
これは、傾斜をかけたときのオブジェクトの大きさをあらわします。日本語で言うの難しいです。
まぁ百聞は一見にしかず。
ちょっと見ていてほしい。


Bに1を指定して適用します。


すると、150だった高さが350になっています。

一旦オブジェクトを矩形に戻して、今度はBを0.5にしてみます。


150→250です。

今後はBを0.25に変えてみましょう。


150→200です。

どうやら、
 適用後の高さ=適用前の高さ+適用前の幅×B
になっているようです。

Cもしかり。

ちなみに、負の値を入力するとこんな感じに。



というわけで、ABCDをいろいろ変えるとこんな変形もできちゃいます。


つまり、変形行列とは変形ツールの「移動」「拡大縮小」「傾斜」を一気に行えるようなツールであると、そういうことみたいです。
一個ずつやった方がわかりやすいかもしれない。

というわけで、変換行列おそるるに足らず。

それでは、今日はこの辺りで。